品種名(収穫時期) |
特徴など |
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つがる(9月上旬) |
甘味が強く、果汁が多い。昭和5年に青森県りんご試験場が育成。
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ひめかみ
(9月中旬〜10月中旬) |
ふじと紅玉から生まれた品種。 収穫後期になると蜜が入る、 甘味酸味のバランスが良い。 農林水産省果樹試験場盛岡 支場(岩手県)が育成しました。 名前の由来は名峰「姫神山」から。
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千秋(9月下旬) |
果汁が多く、甘味酸味のバランスが良い。味わいは、りんごの中でも特徴的。秋田県果樹試験場で昭和41年に「東光(とうこう)」×「ふじ」の交配種で、同53年に命名、同55年に種苗登録された品種です。
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秋映(9月下旬) |
果肉が硬く、果汁があり、甘味が丁度良い品種。長野県で育成された「千秋」と「つがる」の交配品種。 |
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ジョナゴールド (10月上中旬) |
程よい酸味がきいた、歯ざわりがいいりんご。アメリカ、ニューヨーク州が原産地。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」を交雑して育成した品種
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シナノスィート (10月上旬) |
甘味と酸味がバランス良く、ジューシーで香りが良い。長野県果樹試験所で育成された「ふじ」と「つがる」の交配品種。
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陽光 (10月中旬) |
酸味が少なく、甘味がある。果肉が硬く、歯ごたえも良い。群馬県園芸試験場生まれ。
「ゴールデン・デリシャス」の自然交雑実生から育成。
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新世界(蜜入り) (10月中下旬) |
果肉が硬く、甘味が強く程よい酸味で味が濃い。群馬県農業総合試験所北部分場で育成された「ふじ」と「あかぎ」の交配品種。
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王林 (11月上旬) |
青りんご甘味があり、果汁が多い。芳香も良い。福島県 大槻只之介氏が「ゴールデンデリシャス」と「印度」の混植園で結実したゴールデンの実生から育成。
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ふじ(蜜入り) 無袋栽培
(11月中下旬)
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言わずと知れたりんごの王者。甘味酸味がバランスのいい味が濃い、蜜入りりんご。農林水産省果樹試験場盛岡支場が育成し昭和37年に命名。
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